健康住宅、内装・外壁リフォーム

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健康住宅リフォーム

安心の自然素材

安心の自然素材

地球温暖化、ダイオキシンやオゾンホールの拡大など年々生活環境は悪化してきています。
そして、安らぎを得るはずの住まいが、健康を害しているという「住宅の化学物質汚染」の問題が多くの人々に知られるようになってきました。
一生懸命お金のやり繰りをしてリフォームをしたのに、

  • 子どもがアトピー。
  • お母さんの気分がすぐれない。
  • 夜、寝ていると息苦しくなってくる。

など、そんな声をよく聞きます。
「家」は一生で一番大きな買物です。大事な買物でいやな思いをしないために、私達が安心して住める、自然素材を使用したリフォームを提案しています。

株式会社田村建材店は「天然自然素材 珪藻土」にこだわる

日本の風土にあった「天然自然素材 珪藻土」

日本の風土にあった天然自然素材 珪藻土

エコロジーな天然素材として一躍注目を浴びている「珪藻土」は、植物性プランクトンが海底や湖底に堆積してできた多孔質な土(セラミックの一種)です。写真でもわかるように、珪藻土にはスポンジのようにたくさんの空間があり、耐火性や保温性に優れているところから、日本では従来より、七輪やレンガの材料として重宝されてきました。しかし、乾燥するとヒビ割れしやすい欠点があったため敬遠される時代もありましたが、近年の研究により、断熱性、保湿性、調湿性、吸収・吸着性などにも優れた特性があることがわかり、四国化成工業株式会社の技術によって欠点を克服し、建築の新素材として現代によみがえったのです。

珪藻土の特徴

①自律調湿

珪藻土は呼吸する自然素材です。室内の湿度が60%以上になると急速に吸湿機能が働き、乾燥すると放湿します。カビ、ダニ、ウイルスが増殖しにくく、乾燥しすぎない40%~60%の湿度に保つよう、自然呼吸で自律的に調湿します。体から発生する汗や湿気も吸湿し、きれいなナノ水蒸気として放湿します。また結露の解消や、湿気によるカビの発生も抑える効果があり、シックハウス対策にも有効です。

②アレルゲン抑制

アトピー性皮膚炎や喘息、シックハウス症候群、花粉症などのアレルギー症状は高気密化した住環境ではさらに発症リスクが高まります。珪藻土の優れた調湿機能はカビ、ダニ、有害物質などを吸着し、アレルゲンを抑制、クリーンな睡眠環境をつくります。
アトピー性皮膚炎や喘息、花粉症などのアレルギー発症抑制に効果があります。

③消臭・有害物質吸着

珪藻土は自然の無数の孔(2~6nm)を持つ多孔質材で、水分を吸収保持する働きを持っています。
アンモニア臭、タバコ臭、体臭、ペット臭などを強力に吸着消臭、ホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物(VOC)を湿気とともに吸着低減します。

④その他

  • 断熱効果
    モルタルの約10倍程度の断熱性を持っています。防火性珪藻土自体は、燃えない物質でできています。
  • 遮音性
    多孔質により音の反響が少ないです。これらのメリットは、珪藻土の多孔質が、元となっています。
  • マイナスイオン効果
    湿度60%RH以上でマイナスイオン発生を確認(ナノ水蒸気の効果)各種疾病改善、健康増進など多くのマイナスイオン効能についての報告があります。
  • 除菌効果
    最も空気中に多く存在しているガスの水蒸気の分子運動による空隙内へのダイナミックな運動で、空気中の塵埃、塵埃に付着している細菌類が、空隙に引き寄せられ除菌されます。
  • 省エネルギー
    自律調湿により最適な湿度状態にするため、60%前後の湿度で不快指数を低減します。そのため、体感温度は2度近く変化し、夏冬とも、冷暖房機器の省エネが期待できます。

内装リフォーム

LDK・玄関・廊下・階段などの内装リフォーム

LDK・玄関・廊下・階段などの内装リフォーム

玄関は家の顔とも言える場所。よく、「玄関をきれいにして風通しを良くしておくと、良い気が入ってくる」と言われるくらい、玄関は家の中でも大切な場所になっています。
特に家族が多いと、靴や傘が氾濫しやすいので、できるだけ整理された使い勝手の良い玄関にしておきたいと思っているのではないでしょうか。
収納スペースを作る玄関のリフォーム、廊下や階段回りのリフォームは当社にお任せください。

バリアフリーリフォーム

すべての人に使いやすい環境づくりと介護を

株式会社田村建材店は、介護される方やハンディキャップのある方だけの住宅改修ではなく、小さな子どもや妊婦など「誰が住んでも使いやすいこと」を一番に考えています。
手摺などの取付け・段差の解消はもちろん、過ごしやすい住まいづくりをご提案します。

バリアフリーリフォームの流れ

STEP01

現状の確認

まず、お住まいの現状を確認いたします。
お住まいの現状から、日頃見落としがちなポイントをチェックいたします。
また、不便に感じていることがございましたら、ご相談ください。
対策をご提案いたします。

STEP02

動線の確認

大切なのが、生活の動線です。寝室や居間からトイレ、浴室への動く流れに負担を感じませんか?
動線を変えることで、家族の負担が軽減でき、事故も未然に防ぐこともできます。
毎日の生活を思い出して、スタッフへお伝えください。

STEP03

ご提案・お見積り

調査をもとに、ご提案内容とお見積りを作成いたします。尚、無料で承っております。
お気軽にお問い合わせください。

外壁リフォーム

張替工法

既存壁を剥し、外壁を新設する張替工法が、新築のような美しさと性能を実現します。

張替工法

1.お好みのタイルがきっと見つかる豊富なデザインラインアップ

タイルはベルパーチ、はるかべ工法用タイルからお選びいただけます。住宅の形状を活かしながら、タイルを取り入れたワンランク上の外観に生まれ変わります。

2.躯体内部のメンテナンスがしやすく、補修工事と合わせたリフォームで長く安心

張替工法なら、外壁の上からはわかりにくい建物内部の劣化に対して診断・補修・補強が行いやすくなります。耐雲補強や断熱改修と合わせたタイミングでの工事がおすすめです。

張替工法

リタイル

既存壁の上に直接タイルが張れる、手軽なタイルリフォームです。

リタイル

1.リタイルなら剥がさず、既存壁の上からタイル張り

リタイルでは、既存壁ヘプライマーと専用接着剤を塗布し、タイルを張るタイルラップエ法を採用。ビス固定したネットがあることで、万ーのタイル脱落を防ぐ安心な設計です。

2.軽量なリタイル適合タイルで建物への負荷を軽減

焼き物の優れた性能はそのままに、15kg/m²未満に設計されたタイルをリタイル適合品として選定しました。

3.廃材レスで環境にも優しいリフォーム

既存壁を剥がさないことで、施工の際に廃材が出ません。環境にも配慮したリフォームです。

リタイル

サイディング

サイディング

サイディングとは外壁材のひとつで、外壁に張る板状の外壁材の総称です。外壁はモルタル・塗り壁、タイル、レンガ・ブリック、セラミック外壁、ALCなど様々です。その外壁材のひとつがサイディングなのです。
サイディングは工場で生産された製品で品質が均一で低価格な外壁材です。直接外壁の下地に取り付けるので、施工性が高いのも魅力です。施工性が高いと他の外壁材に比べてサイディングの外壁は施工費を安くできます。
サイディングが人気の理由としては、外壁表面の風合いが多くあることがあげられます。タイル風、石積み風、板張り風など、一見本物のような風合いの外壁材です。
既存の外壁の上にも貼る付けることができるので、サイディングは外壁リフォームには特に最適です。

サイディングの外壁の種類

金属系サイディング外壁 表面はスチール板などで施し、裏には断熱材を入れたサイディング。
ステンレスのような丈夫さとアルミのような腐食しにくい性質を併せもった丈夫で低価格なサイディング外壁です。
窯業系サイディング外壁 耐久性を高めるため、セメントに木片などを混ぜ、プレス成形で板状にしたサイディングです。
表面にはセラミック塗装などを施しています。
木質系サイディング外壁 天然木などを塗装したサイディング。
木の呼吸を遮らないよう、表面を炭化処理したものが日本では多く使われています。

金属サイディング外壁をすすめる理由

金属サイディング外壁の断熱性 金属サイディングは高い断熱性を持った外壁材です。他の外壁材と比べると、約5倍以上の断熱性があります。
耐震性 金属サイディングの外壁は、非常に軽量なので建物への負担は少なくすみます。窯業系サイディング外壁材と比べても、約3分の1で、軽いといわれているALC外壁材の約5分の1という軽さです。
また、地震の揺れなどの変形にも柔軟に対応するので、ヒビ割れ・脱落に強いです。
防水性 金属板と精度の高い接合部の形状により、優れた防水性があります。
また、寒冷地で心配な凍害の心配もありません。

外壁タイル

外壁タイル

タイルは、粘土や陶石、長石などの原料を細かく砕き、成形してから高温で焼き固め板状にしたものです。1枚1枚の風合いが微妙に違うので、味わいのある仕上がりです。
また、耐久性があり風雨や紫外線に強く、防火性もあります。最近では、耐震性を施した剥がれにくいものや、表面に光触媒塗装を施し、付着した汚れや有害物質を分解するものも開発されています。

ランニングコストを軽減できる

住宅の寿命は約25~30年といわれ、その間住宅を維持するために外壁の塗装や張替などのメンテナンス、リフォームが必要となります。一般的な2階建て住宅の場合、外壁のメンテナンス・リフォーム費用として、使用する外壁材の違いや外壁リフォーム費用の相場などを考慮すると、合計で約300~550万円程度かかるといわれています。
その点、タイルは洗浄などのメンテナンスは必要ですが、耐久性に優れているので、リフォームが住宅の寿命までの間に一度だけで済みます。その費用は壁面積にもよりますが、平均すると費用の相場から350万円程度となります。つまり、劣化の少ないタイルは初期費用こそかかりますが、美観や高級感を長く保つことができ、さらにランニングコストを節約することができます。長い目で見れば、タイルは経済的な外壁材です。

壁材について

壁材について

当社で取り扱っている壁材は品質性能評価事業習得商品であり、機材の品質判定基準を満たしており、経年劣化も少なく安全面でも優れている壁材になっております。

外構エクステリア

エクステリアのリフォーム

「草木が生い茂っていた」「視界が遮られていた」「歩ける道が一本だけだった」「くつろぐ場所がなかった」

皆様、こんなお悩みがございませんか?
以前はくつろげなかったお庭をエクステリアリフォームで快適なお庭へ。株式会社田村建材店は、お客様のご要望に沿った【ありきたり】では無い、最善のデザインと機能性を持ったエクステリア&ガーデンリフォームをご提案いたします。
また、エクステリアのリフォームにはエントランス&アプローチ、お庭、カースペース、サービスヤードなど、様々な箇所があります。ご家族の成長とともに家族構成・住環境・ライフスタイルの変化はございませんか?
変化に合わせてリフォームを行うことで日々の生活がさらに輝きだします…。
株式会社田村建材店ではお客様のご要望に沿った【ありきたり】では無い、最善のデザインと機能性を持ったエクステリア&ガーデンリフォームをご提案いたします。

エクステリアのリフォーム

なにも特徴がなかった中庭に、大きめの木を取り入れて、夜になったらライトアップできるようにエクステリアをリフォーム。
お庭づくりに広さや立地条件は関係ありません。あなたやあなたの家族が楽しく、心地よく、安らげる。それが「いいお庭」です。
株式会社田村建材店のエクステリアリフォームで、お庭のイメージをかえてはいかがでしょうか?

エクステリアのリフォーム

門扉とアプローチ回りをリフォームし、あわせて周辺に木々を入れ、まるで森の中にいるような、素敵な空間にエクステリアをリフォーム。
エクステリア次第で、ご自宅の雰囲気はかなり変わります。
山口県内にお住まいで、エクステリアリフォームをお考えの方は、株式会社田村建材店へお気軽にご相談ください。

エクステリアのリフォーム

車いすでの簡単な移動や、同居者の高齢化にともない、スロープを設置するなど、介護用のエクステリアリフォームをお考えの方は株式会社田村建材店へ一度ご相談ください。
スロープは、台車が必要な大きな家財などの搬入にも便利です。各ご家庭のライフプランに合わせたご提案を当社はいつも行っています。